マカンとお散歩! ~New life with Macan~

初ポルシェ。人生が変わったわけではありませんが、生活は変わりました。人生も生活も英語だとどちらもlife。ややこしいな。

マカン の マイナーチェンジ を 考察(その2)

 

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ベースグレードのマカンにつきまして、

前回はデザイン面を比べてみましたが、

今回は価格について検証をしてみます。

 

前回のマイナーチェンジが発表されたのは、2019年12月のことでした。

この時の価格は、699万円。

今回の価格は、754万円。

55万円もプライスアップしているのですね。

 

その一方で、当時オプションだったものが、

標準装備になったものが多数あります。

公式HPを見てみると、ざっと、次のものが標準装備になっています。

・19インチアルミホイール 249,537円

・自動防眩ミラー 60,093円

・シートヒーター 70,278円

・コンフォートライトパッケージ 51,945円

価格は、当時の私の見積もりに記されていたものです。

ここまで、しめて431,853円也。

 

さらに、続きます。

・PDL付LEDヘッドライト 12万?

・スポーツデザインミラー 6万?

価格は、資料がないので推定。だいたいこのくらいの金額でした。

 

これを全部足してみると、611,853円となります。

「自分だったら、これ付けない」というオプションもあると思いますが、

プライスアップ以上のオプションは盛っていることになりますね。

 

また、ダッシュボードの「アナログ時計」が標準装備になりましたが、

こちらの価格判定が難しいのです。

これまでは、単体のオプションがなかったからです。

「スポーツクロノパッケージ」(18万?)に含まれるものとして、

アナログ時計がありました。

 

ここでは、

・アナログ時計 Priceless

としておきます。

 

ほか、エンジンが若干パワーアップしています(13hp)。

エクステリアは好みが分かれるところですが、

インテリアは正常進化をした印象。

 

総括します。

55万円アップしたものの、マイナーチェンジ版はお買い得

と、しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マカン の マイナーチェンジ を考察(その1)

マカンが2度目のマイナーチェンジをしました。

前回のマイナーチェンジは、デザイン面であまり変化がなかったのですが、

今回は変えてきましたね。

ポルシェ公式HPで、コンフィグした画像がこちら。

 

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グリルを四角く囲んだあたりが、大胆です。

比較のために、同じような角度でマイマカンを撮ってきました。

 

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デザインは好き好きですが、いかがでしょうか?

マイナーチェンジ版は、かなり「攻め」が入っていますね。

さらには、オプションでこんな顔にも。

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迫力増し増し!

「どやっ」っと声が聞こえてきそうですね。

 

次は、うしろ姿を見てみましょう。

まずはマイナーチェンジ版。

 

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角度が逆ですが、マイマカン。

 

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うしろ姿を比べてみます。

旧型は、アンダーにトップを「かぱっ」と被せたデザインでしたが、

新型は、アンダーの上にトップを「かちっ」とはめた印象。

今風にアップデートされた感じです。

 

次はインテリアを見てみましょう。

まず目を引くのは、ここでしょう。

 

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これまではオプションだった

ダッシュボードのクロックが、標準装備。

これは嬉しいですね。

その機能が、必要かどうかは不問。

しかしながら、ポルシェのシンボル。

ポルシェを購入するときに、セールスさんが念仏のように唱える言葉。

「これを付けると、リセールバリューが違ってきます」

 

いいですねぇ。初めから付いてるって。

 

インテリアを見て、「これは、いいな!」と強く思ったのが、こちらです。

 

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「いいな!」と思ったところは、

ボタン式がタッチパネルになったことではありません。

 

シフトレバーのその先に、ハザードボタンが移設されたこと。

これ、素直にうらやまポイントです。

ハザードボタンについての私見は、下のブログのとおりです。

 

www.macan20.tokyo

 

次回は、マイナーチェンジを「お財布」の面から考察します。

 

 

 

 

 

 

 

頭文字D の 聖地を走る(観光編)

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峠を走行したあとは、せっかく伊香保まで来たのですから、観光を。

それで、行ってきました「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」。

この博物館には、テディベア、昭和のおもちゃ、昭和のアイドル、

そしてノスタルジックな車が展示されています。

 

冒頭の写真は、博物館の前にある撮影スペース。

藤原とうふ店」のレプリカですね。

 

館に入ると、まずはたくさんのテディベア、

そして駄菓子屋で売っていたような懐かしのおもちゃや、

ピンクレディーやら薬師丸ひろ子などのレコードやグッヅが

所狭しと並んでいます。

 

2階に上がると、クルマのコーナー。

スバル360など黎明期の国産車や、いろいろな形状のMiniがあります。

 

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▲オープン2シーター

 

そして3階へ。

そこでまず視界に現れるのかこちらです。

 

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実在した(!?)藤原とうふ店の移築展示とハチロクです!

 

さらには、こんなクルマも。

 

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黄色のマツダFD。

拓海のライバル、高橋啓介のクルマがあった思ったら……。

作者のしげの秀一氏の乗っていたクルマだとか。

さすがですね。作品のリアルな描写もナットクです。

 

ほかにも、こんなクルマも。

 

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至宝 トヨタ2000GT

このクルマには、個人的に肝を冷やした思い出があります。

それについては、後日、ブログでお伝えしようと思っています。

 

テディ―ベアからクルマまで、圧倒的な物量を誇るこの博物館、

行ってみれば2時間はかかってしまうかな。

時間に余裕を持っていきましょう。

 

入館すると、入り口でこんなお土産をいただきました。

 

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博物館のHPもリンクしておきます。

www.ikaho-omocha.jp

クルマ好きには、満足できる空間でした。

 

頭文字D の聖地をめぐる(その2)

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頭文字Dの聖地「榛名湖~伊香保」のダウンヒルを走ります。

峠の要所「連続ヘアピン」で、思いっきり肝を冷やしたあとも、

コーナーはきつい箇所が続きます。

たまに現れる直線区間は、完全に「流し」の走行に。

コーナーがきつくて、直線でひと息入れておかないと、集中力が保てません。

 

そしてまたコーナーに入るのですが、この峠道には、下のような標識がコーナーに立っています。

 

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青で囲んだ標識が、それです。

ふもとから数えたコーナーの番号と、その下に「R」が表記されています。

 

これが、親切。

難しいコーナーは「番号」で覚えられるし、「R」は突入速度の目安になります。

 

渋川市の行政に感謝。

標識は安全走行のために、とても役に立つのでした。

 

ちなみに、この標識は「1」から「30」まであります。

ダウンヒルの場合、「30」から始まって、

カウントダウンをしながら通過して「1」でゴール。

 

ゴールして、そのまま走ると、すぐに伊香保温泉の石段に到着。

そこの駐車場にあるマンホールがこれ!

 

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ハチロクが、この峠でライバルたちを制したことを暗示しているように見えます。

 

この駐車場でクルマを降りて、石段をお散歩します。

石段のふもと(入口)にあるマンホールが、冒頭の写真です。

こちらも原作に忠実ですね。

藤原拓海が、なつきと初めてデートした場所です▼

 

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そうして、石段を渡っていくと……。

 

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頂上が見えてきたあたりで、高橋兄弟のマンホールが出てきました。

手前の浴衣が、車体の色になっていますね。……芸が細かい。

 

それにしても、兄弟が温泉に入るシーンは、原作になかったような……。

コラボオリジナルの絵なのでしょうか? 

いいですね!

 

そうして楽しんでいるうちに……。

 

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石段を登りきりました!

 

長い石段の周りには、お土産屋さんや射的屋さんとか、

飲食店も数あって、楽しいですね。

もちろん、足湯もありますよ。

タオルを忘れずに持っていきましょう。

 

石段を外れて、ロープウェイの下にある公衆トイレの前には、

このマンホールが。

 

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シルエイティの娘さんたち。

このマンホール、見つけるのがわりと難しかったです。

コラボのマップを見ただけでは、素通りするかもしれません。

私は、ロープウェイのおじさんに聞いて、やっと探し当てました。

 

マンホールはまだありますが、私がコレクトしたのは、ここまで。

 

1年にわたる渋川市頭文字Dのコラボは、この7月で終了します。

でも、マンホールは残してほしいなあ。

 

最後に、伊香保で泊まったホテルの部屋から見えたマカン。

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日本庭園に趣があって、いいですね。

頭文字D の聖地をめぐる(その1)

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伝説の地へ

ご無沙汰しております。

人事異動があり仕事環境が激変。更新が疎かになってしまいました。

すみません。

やっと落ち着いてきましたので、ブログを更新します。

 

さて、伊香保温泉にいってきました。

ご当地は関東でも指折りの温泉地として有名ですが、もうひとつ、別の顔も。。。

それは、走り屋の金字塔コミック「頭文字D」のお膝元でもあるんですね。

 

ちなみに、地元の渋川市では、昨年の8月から「頭文字D」とコラボをしていて、

各所に、作品にちなんだマンホールが設置されているのです。

 

頭文字Dのホームグランド

さっそく、コミックの舞台を巡ります。

まずは、この地図を見てください。

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左下の湖が、榛名湖(作中では秋名湖)ですね。

藤原拓海が、毎朝とうふを届けにいった観光ホテルがある場所ですね。

 

今度は、地図の右上。

「ゴール?」と表記がある部分が、伊香保の有名な「石段」のふもとになります。

 

この榛名湖から伊香保温泉までの峠が、頭文字の舞台。

作中で「バトル」が繰り広げられたのは、峠道の青い部分です。

スタート地点は「ヤセネオ峠」。

コミックではこの場面になりますね。

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このスタート地点は、かつて有料道路の料金所があった場所のようで、

今はこの道の両脇が、広めの駐車場になっています。。

 

この駐車場に、コラボのマンホールがあります。

冒頭の写真がそれです。思わずマカンで記念撮影。

 

この記念撮影。

実は、マカンとイラストが平行になるように試みたのですが、これが割と難儀でした。

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こんな感じでモニター画面を凝視して、微調整をいくどとなく……。

 

聖地を走る

峠を走ってみての感想は「難易度が高いな」と。

まず感じたのは、車道の幅。かなり狭いところがあります。

また、季節柄、草や葉がガードレールからはみ出していたりしています。

まあ、草なら触れても車体に問題はないでしょうが、狭感は強調されます。

 

そしてコーナーもきついです。

マカンがうまく曲がりません。

 

オーバースピードでコーナーに進入して、

「あ、曲がらない」とあわてて減速。

ラクションかけられず、コーナーを出る。

 

こんな、下手の見本のようなドライブを繰り返しました。

 

連続ヘアピン

藤原拓海のバトルデビュー戦で、相手の高橋弟(黄色いマツダFD)を

抜き去ったと思われる場所が、地図上の☆印の部分です。

この連続ヘアピンで、注意ポイントがあります。

 

ヘアピンとヘアピンの間の短い路上に、▲▲▲マークがペイントされています。

この地点が、すごいバンピー。

ゆっさゆっさと縦揺れがあって、まるで舟にのっているような……。

 

安全な速度まで減速しましょう。

 

おそらく減速目的で、人為的に作ったバンプなのでしょうね。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マカン 認証タイヤ (その3)

前回のブログで紹介しましたアメリカのタイヤ基準「UQTG」ですが、

北米販売のタイヤでれば、サイドウォールに数値が記されているようです。

 

ネクセンの場合は、ここに刻印がありました。

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前回は19インチの認証タイヤを比べてみました。

今回は、ほかのサイズも調べてみます。

 

ここでもういちど、マカンのサマータイヤ表を貼っておきます。

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18インチ

 

サマータイヤ表(2016年)にリストアップされている18インチは、

次の4つのブランドですね。

ミシュラン

ピレリ

・コンチネンタル

・ハンコック

 

このなかで、ハンコックの認証タイヤが、カタログ落ちしているようです。

マカンにハンコックの組み合わせは、わりとよく見かけていたので、意外かも。

 

さっそく、UTQGで比べてみると、こうなりました。

ミシュラン 220 AA A

・コンチネンタル 280 AA A

ピレリ 400 AA A

 

この数値は、19インチと同一です。

F1のタイヤにたとえてみると、ソフト、ミディアム、ハードが

バランスよく揃ったラインアップ。

 

深掘りして、ポルシェ基準で見てみると、

ミシュランとコンチが、ロール耐性C、ウェットA,

ピレリが、ロール耐性はCですが、ウェットがBの評価。やはり、ライフ重視ですかね。

 

20インチ

認証タイヤは、ミシュランピレリのみ。

UTQGは

ミシュラン 220 AA A

ピレリ 220 AA A

 

前述の18インチ、19インチとは、展開がガラッと変わりました。

ピレリの「摩耗指数」が400から220に。

ライフを捨てて、グリップをめちゃ上げてきました。

ここで、もう一度サマータイヤ表を見てみると、ピレリ

18,19インチと20,21インチでブランドを変えているのが分かります。

前者は「スコーピオン ヴェルデ」、後者は「P-Zero」なのですね。

 

21インチ

 

こちらも、ミシュランピレリは、「220 AA A」で変わりません。 

 

21インチにあるもう一つの認証タイヤ、コンチネンタルは次のとおり。

コンチネンタル 240 AA A

当社比で、少しグリップ力を上げてきました。

 

20インチと21インチをまとめて、ポルシェ基準では、

ミシュランとコンチは、ロール耐性C、ウェットA

ピレリが、これがBとA。

ピレリはきっと、固いのですね。

 

こうして、すべてのホイールを俯瞰してみると、

欧州各社のタイヤ戦略が見えてきます。

 

ミシュランは、ホイールの大きさにかかわらず、一貫してグリップ重視。

コンチは、ホイールに合わせて「当社比」で微調整。

ピレリは19インチまでは「SUV」、20インチからは「スポーツ」とマカンを定義。

 

そんなところでしょうか。

 

タイヤを変えるときの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マカン 認証タイヤ (その2)

マカンの認証タイヤを比較したい。

その指標として、各社がホームページで謳っている「当社比」ではなく、

統一された基準を用いて、横並びで比べたい。

 

そう思って、いろいろと調べていたら、「UTQG」という基準にたどり着きました。

北米で販売されるタイヤに義務付けられた、アメリ運輸省が定めた基準です。

ちなみにUTQGとは、Uniform Tire Quality Gradingの頭文字のようです。

 

さっそく、マイマカンのタイヤが19インチなので、

19インチで比較してみたいと思います。

 

あっと、その前に……。

前回のブログでリストアップした19インチのブランドの中の

グッドイヤー」と「ハンコック」の当該タイヤは、

すでにカタログ落ちしていました。

供給をやめてしまったので、このブログでも外します。

比較するブランドは、

ミシュラン」「ピレリ」「コンチネンタル」「ネクセン」の4つになります。

 

UTQGの構成要素は、次の3つから成ります。

 

・TREADWEAR 

ずばり、「摩耗指数」を表します。数値が高いほど、摩耗しにくいタイヤといえます。逆に数値が低い場合は、その分、グリップ力に特性をおいている証になります。

・TRACTION

ウエット路面でのストップ性能。4段階評価でAAが最高値となります。

・TEMRERATURE

耐熱性能や放熱性能の評価。3段階評価でAが最高値。

 

さて、認証タイヤを、こちらで調べてみました。

アメリカのタイヤ屋さんのHPです。もちろん、英語なのですけれど。

www.tirerack.com

 

このサイトの各メーカーの「ロゴ」から、「製品名」→「サイズ」と進んでいくと、

たどり着くことができました。

 

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こちらはネクセンの場合ですが、

青囲みのマーカー部分に「認証タイヤ(N0)」、

緑囲みのマーカー部分にUQTG表示が見てとれます。

 

以下、認証4ブランドの数値を記します。

左から、Treadwear、Traction、Temperatureになります。

 

ミシュラン 220  AA   A

・コンチネンタル 280  AA  A

・ネクセン 320 AA  A

ピレリ 400 AA  A

※各ブランドの前輪と後輪の数値はすべて同じでした。

※すべてポルシェ認証タイヤ(N0)です。

 

横並びで見てみると、ウエットと耐熱性能は、すべて最高値。

前回の調べでは、ウエットが劣ったネクセンが、名誉挽回しましたね。

 

ブランドごとで、大きく違ってきているのが、摩耗性能。

F1にたとえてみると、次のような感じでしょうか。

ソフト→ミシュラン

ミディアム→コンチネンタル、ネクセン

ハード→ピレリ

 

ミディアムの、コンチはソフト寄り、ネクセンはハード寄りの配合ですね。

 

こうしてみると、マカンのタイヤのラインアップは、

ソフトからハードまで見事にバランスが取れていますね。

素晴らしい!

 

でも、購入時に選べたら、もっと素晴らしいのにな(ぼそっ)

www.macan20.tokyo

 

ネクセンは、ミディアムのハード寄りでした。

そのタイヤを、がんがん目減りさせてしまった私は、いったい……。

次の選択は、ハードのピレリしかないかも……。