マカンとお散歩! ~New life with Macan~

初ポルシェ。人生が変わったわけではありませんが、生活は変わりました。人生も生活も英語だとどちらもlife。ややこしいな。

東京オートサロン (後半)

ランダムに写真で、「東京オートサロン」を振り返ります。

 

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ゴージャスすぎるキャデラック(とハーレー)

ここのブースは塗装屋さんでした。

塗装はそのほか、角度によってホログラムのように光彩が変わるボデーがありました。

 

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ルノーのブースには、アルピーノF1が。ナンバー31はオコンのマシンですね。

 

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6輪タイレルもあった! 

奇抜なだけではなく、レースで優勝したこともある伝説マシン。

 

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こんなフェラーリ初めて見た。飛んでいきそう。

 

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ランボルギーニ・ウルスを彷彿させる,

カッコいい面構えのトヨタRAV4.

 

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GT-Rは展示多数。これは、ドバイの王族が即買いしそうな黄金系。

 

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会場でいちばんキュートでした。

ギラギラ、オラオラ系の中にあって、和みます。

 

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トヨタ2000GT。プライスレスのヘリテージ。

 

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私をスキーに連れてって

学生の頃、めちゃ憧れた流面形セリカ

 

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神奈川県警。ポルシェのパトカー。

現役時代は、178キロの車を検挙したと記述がありました。

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ナンバーは911ではなく、警察仕様。

 

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会場で衝動買いしてしまったパーカー。

将来、レッドブルF1が、ポルシェ・アウディ・ワーゲングループとタッグを組むのを先取りして、買ってみた。

 

 

 

 

 

東京オートサロン(前半)

チューニングカーの祭典「東京オートサロン」に行ってきました。

今回は、チケットはスマホで表示。

 

入場口に近づくと、爆音。ド派手なスキーム音が聞こえてきます。

近くにある屋外イベントコースで、ドリフトショーをやっていました。

いきなり高揚しました。

 

入場にあたっては、厚生省のアプリ「COCOA」と千「葉県コロナ追跡サービス」の加入が必須で、世相を反映したものになっていました。

デジタル原始人になりかけている私は、入場口でもたつきました。

パスワード、頭に叩き込んでおきましょう。

 

会場の幕張メッセは、とてつもなく大きく、ブースもたくさんありすぎて、

自宅に帰り着いたあとは、ぼーっとしています。

 

会場の模様は、ランダムに写真で紹介します。

 

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まずは、ポルシェから。911がずらりと並んで、決まってますね。

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手前のカブリオレの室内を覗くと、サックスブルーが配置されていて、感度高いです。

 

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別のブースでは、マルティニ仕様者も。

 

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ポルシェもう一枚。タイカンの「クロスツーリスモ」。

初めて見ました。デザイン秀逸。

 

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頭文字D」の続編「MFゴースト」仕様を、最新の86で。

「MFゴースト」は23年テレビアニメ化決定だそうで、アニメの映像も、とっても少しだけ流れていました。

 

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こちらは「頭文字D」の86ですね。

レストア屋さんのブースにありました。

 

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お姉さんたちは、接客があるのでマスク装備。その1枚、脱いでほしい。

 

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と思いきや。

撮影タイムを設けているブースでは、マスクを外して、がんばっていました。

 

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日産ブースはZまつり。

GT-RとEVのアリアもあります。

 

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GAZOOブースでは、栄光のル・マン機が展示。佐藤琢磨組のマシンですね。

 

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同じくGAZOOブースの、トヨタEV。確か今年の夏に発売ですよね。

フロント部のデザイン………、LEXUS転用が前提になってる?

 

今回は、こんなところで。

後半につづく。

 

 

 

 

 

レッドブル ホンダ F1 ありがとう

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F1参戦の最後のレースで、ホンダがワールドチャンピオンを獲得しましたね。

改めて、おめでとうございます!

 

その劇的なフィナーレに、いまだ感動がさめやまず、F1マシンが展示されている「ホンダ ウエルカムプラザ青山」へ行ってきました。

 

12月25日PM3時。

行ってみると、いきなり入場規制で行列。かなりホットスペースです。

 

そして、並んで入場を待っていたら、係の人がくれました。こちらです。

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嬉しいですね~。

「ありがとう」

 

入場すると、まずはバーンとフェルスタッペンのマシンがありました。

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マシンの傍らには、アゼルバイジャンGPのと思われるトロフィーがありました。

反対側には「FERRARI」ブランドのシャンパンも。表彰台でおなじみですね。

 

会場には、2021のレースごとのパネルの展示もありました。

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上のパネルは、トルコGPのもの。

本来であれば、中止になった日本GPでお披露目される予定だった「惜別仕様」のカラーリングですね。

ホンダ初代F1マシン(1965年)を彷彿させるホワイトカラー。

リヤウィングの「ありがとう」に、ジーンときました。

このマシンを鈴鹿サーキットで見てみたかったですね。

 

さらには、このパネル。

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第17戦のアメリカGPと、19戦ブラジルGPのパネルです。

アメリカGPと次のメキシコGPあたりでは、レッドブルホンダが好調でした。

フェルスタッペンとハミルトンのポイントも広がりましたね。

しかし、次のブラジルGPで、ハミルトンのマシンがパワーユニット交換で「鬼マシン」に変貌を遂げたのですよね。

 

振り返ると、すごいシーズンでした。

F1は、マラソンみたいなもので、年間を通して差が広がっていくのが常なのですが、2021シーズンは、最終戦を前に、両者が同じポイントで並ぶ超激戦。

 

レッドブルホンダおめでとう!

 

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会場には「寄せ書き」もありました。

 

寄せ書きにもありますが、会場のいたるところで「ありがとう」のメッセージが見られました。

 

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Super Formula のマシンには、医療関係者の方へ「ありがとうございます」のメッセージもありました。

 

会場はもう、「ありがとうの花」が満開。

 

私は寄せ書きに「こちらこそ ありがとう!」と記しました。

 

会場に行った記念に、お土産も買いました。

 

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お土産は、F1グッズじゃないのかい? 

と、自分でツッコミを入れておきます。

社食のカレーがとっても美味しそうだったのです。

 

 

 

 

公共機関の旅(復路)

ご無沙汰しております。

更新が遅くて、すみません。

 

さて、クルマを使わない旅のつづきを。

 

復路にはいるまえに、まずは滞在中のマルとバツを。

滞在編

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初島は小さな島です。

リゾートホテルからの送迎バスはあるものの、ほかに公共機関はありません。

言ってみれば「徒歩」が公共機関となります。

 

徒歩はいいですね。

昼からアルコールをオーダーできます。

これは、クルマ旅ではできない贅沢ですね。

 

判定 徒歩編
徒歩 〇
クルマ ×

 

復路編

初島が楽しくて、長居。

 

楽しみにしていた釣りの方は、数はつれるのですが、ベビー級ばかり。

旅の準備編で、持っていくのを諦めた「たも網」はまったく出番がない状況でした。とほほ、ですね。

しかし、お隣の方を見てみると、遠投が決まりまくって、40センチ超えのイサキをフツーに釣り上げていました。

一尾、おすそ分けいただきました。

ありがとうございました。

 

そんなかんだで、帰りの船は、17時50分の最終便となりました。

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イルミネーションがきれいですね。

 

乗船時間は30分ほどで、熱海港へ到着。

帰りの船は、クルマと比較して、特別な有利不利は感じられず……。

 

判定 船編

船 △

クルマ △

 

バス編

ここで、困ったことが起こりました。

熱海港から熱海駅を結ぶバスの最終便が終わってしまっていたのです。

 

え、ちょっと早くないですか?

 

最終船と最終バスが、リンクしていないのです。

ひとつまえの船であれば、大丈夫だったようですが……。

 

どうしよう?

タクシーは並んでいるので、駅までの足はあるのですが……。

しかし、タクシーは「公共機関」なのだろうか?

いや、そんなことより、タクシーは値段が高い。

 

しばし逡巡したのち、他のバスをさがしてみようと決めました。

 

そうしたら、ありましたよ。

港を離れて、少し街中まで歩く必要がありますが、熱海駅行のバスに乗りました。

とはいえ、こちらも最終便。

都内のバスと比べるのは気の毒ですが、最終便、早っ!

 

判定 バス編

バス ×

クルマ 〇

 

新幹線編

駅の近辺で夕食をとってから、熱海駅へ。

タイミングよろしくなく、ホームで待つこと20分。

やっと、「こだま」が到着しました。

 

乗車してみると、「うわ、混んでいる!」。

 

行きが空いていたものだから、帰りも、と勝手に思っていたのですが……。

まあ、自由席ですからね。

 

先に乗車していた方と相席になりました。

さらに、スマホを充電する必要があったのですが、シートの列の電源は窓側にひとつだけ。

通路側の私たちは、先客様にご迷惑をおかけして、コネクトしたのでした。すみません。

 

判定 新幹線編

新幹線 ×

クルマ 〇

 

都バス編

東京駅に着いた時は、21時を回っていましたが、バスは普通にありました。ありがたいですね。

淡々と帰路につきました。

しかし、往路編と同じですが、大きな荷物はしかりと手で押さえていなければなりません。

クルマの方が、ラクですね。

 

都バス編 判定
バス ×
クルマ 〇

総括

復路編は、

クルマ 3勝1分け

公共機関 1勝1分け

 

往路編では、クルマ2勝1分、公共機関1勝1分け、でした。

復路では、結構、差が付きました。

東京を離れれば、日没からの公共機関は不利なのです。

 

総括すると……。

次、行くとしたら、やっぱりクルマですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

公共機関の旅(往路)

ご無沙汰しております。

以前、「アクセルを踏まずに運転」を記事にしたところ、好評でした。

 

 

それで今回は、類似の発想をして、

「クルマに乗らずに旅行」を記事にします。

 

少し前の話です。

緊急事態が解除になって、個人的にもワクチン接種も終えていたので、

近場の旅行に行ってきました。

 

場所は、初島

熱海から至近の島ですね。

自家用車を使わないので、バス、電車、船に乗ります。

公共機関、てんこもりですね。

旅の準備

初島に行くからには、釣りをしたい!

以前、かの島に行ったとき、魚影の濃さに驚きました。

堤防釣りでもたくさん釣れた記憶があって、今回も、と。

 

さて、クルマ旅と電車旅では、パッケージからして異なります。

クルマであれば「量」を気にせず、ばんばんモノを持ち込めるのですが、

公共機関の移動となると……。

パッケージのサイズはまさに「手荷物」程度に限定されます。

 

そのため、私は「長タモ」の持ち込みを諦めました。

折りたたんでも丈が長くて、キャリーバックに収まりません。

この長タモがないと、釣りあげたときに、

魚をポチャンと取り逃がすことも起きるのですよね。

逃がした魚は大きかった! なんてなるかもですが、ここは妥協。

 

判定 旅の準備編

クルマ旅 〇

公共機関旅 ×

 

 

移動編 

その1 バス

まずは東京駅を目指すことになります。

東京駅へのアクセスは、自宅からですと電車を乗り継いで行けるのですが、

ちょっと、荷物が大きいもので……。乗り換え時の「階段」を考えると億劫に。

また、駅までの道に坂があったりもするので、都バスで行きます。

このバスですと、最寄りのバス停から東京駅まで、直で行けます。

 

バスはまずまず空いていて座れるのですが、

キャリーバッグをしっかりと、手で押さえていなければなりません。

バスが曲がった時に、バッグがどこかへ行こうとします。

また、荷物自体が場所をとるので、そもそも車内でジャマモノでした。

 

判定 バス編

クルマ 〇

バス  ×

 

その2 新幹線

東京駅から移動手段は、新幹線。

なぜでしょうね。

新幹線のプラットホームに立つだけで、ワクワクしてしまいます。

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▲始発だし、混むこともないだろうと、自由席で。

 

目的地が熱海なので、各駅停車の、のんびり旅になります。

とはいえ、乗車時間は45分ほどですから、速いですね。

クルマなら熱海までの道のりは、ほぼ渋滞が付帯しますので、

新幹線ならスマートですね。

童心に帰って車窓を眺めていると、すぐに熱海に到着しました。

ドライブする楽しみはありませんが、いいぞ新幹線の旅。

 

新幹線編

クルマ 〇

新幹線 〇

引き分け

 

その3 船

熱海駅からは、またもやバスに乗って、熱海港へ。

新幹線よりも、もっと非日常の乗り物にワクワク。

 

クルマで来た場合でも、ここからは船に乗ることになります。

その場合、クルマは公共の駐車場に一晩置いていくことになります。

ここが、ちょっと心配ポイント。

LEXUSランドクルーザーが盗難にあうニュースが時々流れますが、

「置きっぱ」は、どうしても懸念が頭をよぎります。

ここからは予測となりますが、島に滞在しているときも、

きっと懸念がフラッシュバックするのでしょうね。

 

それを考えると……。

 

船編

クルマ ×

船 〇

 

ちなみに、ワクチン接種者には乗船チケットの割引がありました。少しお得です。

 

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航行すると、いく羽ものカモメが追尾してきます。

エサを投げると、とても上手にキャッチする個体がいました。

しかしこのカモメたち、熱海港から初島まで1日何往復するのでしょうね?

 

ここまでの判定

クルマ 2勝1引き分け

公共機関 1勝1引き分け

 

次回、復路編につづきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人それぞれ ポルシェ マカン

ご無沙汰をしておりました。

 

ずっと以前に書いたことですけれど、

ヨーロッパの新築マンションは、

買う時はコンクリートむき出しのままで、

インテリアは、ほぼオーダーメイドということが多いようです。

 

ポルシェを購入する時も、これに近い感じです。

もともとのクルマは、ほぼ「素材」。

これに、オプションを重ねて、自分の好みに仕上げていきます。

 

この、ポルシェのオーダーメイドは「オプション地獄」ともいわれています。

オプションはひとつひとつが高いですから、限りある予算との狭間で、

コンフィギュレータをいじりながら、判を押す時まで悩むわけですね。

 

ちなみに、私は購入時に、レクサスRXも検討をしていました。

LEXUSの場合は、真逆。

初めからなんでも揃っていて、オプションで欲しいと思ったのは、

カップホルダーの底に敷く、アルミ加飾のプレートだけでした。7700円也。

 

ちなみに、LEXUSのタイヤは標準で20インチが付いていました。

いいなあ(ぼそっ)。

 

話をマカンに戻します。

オプション地獄を通過して、オーナーのもとに届いたポルシェは、人それぞれ。

 

先日、駐車場でマカンとお隣になりました。

 

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気になってしまうのですね。

 

となりのマカン。

どんなオプション付けてるのかな、と。

 

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後ろに回ります。

ガンメタや黒系に、実によく合うモノトーンのテールランプが素敵ですね。

 

さらには、こんなオプションも……。

 

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ランニングボードですね。こちらは、あまり見かけないオプション。

アウトドア志向か、あるいは、高齢の方を乗せる機会が多いのでしょうか?

 

車内を覗いてみると、ダッシュボードにはポルシェのシンボル、

ストップ計が付いていました。

「やっぱ、かっこいいなあ」と、悩んだ末に外した私は思うのでした。

 

ポルシェは、一台一台違うところも、良いのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マカン の 「声」を聞く(その2)

引き続き、マカンの声を聞いてみます。

前回は、私がアクセルを踏んで回した時の「声」を聞きました。

 

今回は、私はアクセルを踏みません。

 

「アクティブ・クルーズ・コントロール」を使って、

マカンが「自発的に」どのように走りたがるのかを検証します。

 

ちなみに「アクティブ・クルーズ・コントロール」は標準装備です。

 

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画像にある青囲みのレバーがそれです。

その機能は、言うまでもないかもしれませんが、

設定した速度まで加速をして、速度到着後はキープします。

また、前方に、赤信号などで停車している車があれば、

減速して最後には止まります。

 

これに、オプションの「トラフィック・ジャム・アシスト」をつけると、

停車後の発進も自動で行ってくれます。

 

私のマカンには、このオプションはついていません。

ですので、発進だけはドライバーがしなくてはならないのです。

しかし、アクセルを踏まなくても発進することができるのです。

 

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その方法は、発進したいときに、レバーを上にあげればよいのです。

速度設定が保持されていれば、このレバーを上にあげるだけで、発進します。

 

さあ、アクセルを踏まない運転をしてみます。

 

発進しました。

ちょっと、怖いです。

「急」がつく加速をします。

 

ゲートが空いたら、いきなりかかってしまう、気性が激しい競走馬のようです。

 

私は、すぐにでも一度ブレーキを踏んで、マカンを諫めたい気になるのですが、

それでは「声」を聞くことができません。

恐怖にかられながらも、マカンに走りを任せました。

 

設定した速度に達すると、当然のことですがクルーズに入ります。

ここでほっと一息。安堵感に包まれます。

 

さて、

前方のクルマが信号停車しています。

それで、マカンも、減速→停車の動作にはいるわけですが……。

ここでも、マカンは怖いのです。

 

ブレーキを踏むタイミングが遅いのです。

私ならすでにブレーキを踏んでいる場面でも、

マカンはまだ踏まないのです。

 

「止まってくれよ」と神頼みしたい気持ちになります。

「発進」よりも「停車」の方が、怖いです!

 

まあ、最後はちゃんと止まってくれるわけだけど……。

 

声を聞きました。

マカン(というか、このシステムをプログラムした開発チーム)は、

スポーツライクな走りが好きです。