ブログをはじめて、早2か月。冒頭はその報告から。
はじめは、アクセスなんて普通に来るだろうと……、その思惑はかなり外れて、まあ、アクセス一桁の日々が続いたわけです。これは厳しいと、ツイッターのアカウントを作ってリンクしたら、ビュンと伸びたのですが、そこからまた尻すぼみ。
アクセスは一桁にもどり、ついにその極みともいえる「日に一人」を記録するに至っては「俺、飽きられたな」とブログやめようと思ったのです。
それでも「いや、その一人に向けて書けばいいじゃないか」と思いなおし、書き続けてきたわけです。
そしたら、突然、前回のブログにアクセスが急増。マイブログ史上いちばんのアクセスとなったのです。
訪問してくれたみなさま、ありがとうございます!
それは嬉しかったのですが、正直なところ、なぜ、いきなり増えたのか分からないのです。何か特別なことを書いたわけでもないし……。
もう理解が及ばないので、これが人口知能(AI)ならばどう答えを出すだろうかと、思いを巡らせてみたのです。
人口知能は、解析が得意です。きっと、前回のテキストがこれまでとどこが違っていたかを抽出するはずなんです。
そんな視点で読み返してみたのです、前回のブログを。そうしたら……。たったひとつ、新しい要素が見つかったのです。
それは、「おやじギャグ」でした。
まさかこれが急増の理由? うそでしょ。でも、ロジックで考えればそう帰結するのが、あたりまえ体操?
いや、ホントはどうなんでしょう? 解析の専門の方とか、マッキンゼーの方とかいれば、教えてほしいところですね。
ものすごい前置きが長くて恐縮ですが、本題へ。
題材は、前回の二番煎じでいきます。
「カタログに記載ない 2(ツー)」
今回はシートを取り上げます。
え、シートには記載がありますよ、と思いますよね。
たしかにあります。マカンの場合は、標準の8wayからの14way、18way……。メモリーパッケージが付いてきたり。
でもね。
長時間乗ってどうなのよっていう部分、
シートの肝心は、乗ってみないとわからないのですね。
あと、
長期間乗ってどうなのよっていう部分、
これも肝心。でも、分かるまで時間がかかるのですね。
で、いきなりですが、画像のシート。老メルセデスCLKのそれは最高でした。
私は若いころから腰痛があって、腰から背中が沈み込むシートがだめなのです。それで、シートと腰の間にクッションを挟んだりしていたのです。「少年マガジン」を挟んだこともありました。
でも、CLKのシートは良かったですね。腰のあたりをグッと押してくれるような形状で、長距離の負担を軽減してくれました。
このクルマは15年も乗ったので、座面の皮にはシワができて、シートではありませんがハンドルの皮はシボがすり減り、つるつるでした。画像も、使用感ありありですね。
でもこのシート、機能的な「へたり」はなくて、最後まで背中が沈み込むことはなかったです。
メルセデスって、ライフ長いですよね。
マカンのシートはどうでしょう?
今のところ不満はありませんが、長期ではどうなのか?
長いお付き合いになりそうなので、またいつか書きますね。