マカンとお散歩! ~New life with Macan~

初ポルシェ。人生が変わったわけではありませんが、生活は変わりました。人生も生活も英語だとどちらもlife。ややこしいな。

旅行withマカン(再)

※旅先でブログをアップしましたら、画像を貼った部分から不具合に見舞われました。以下、画像を外して書き直しました(涙)。


本日から旅行です。
Go to で東京都民は Go out になってしまいました。
とはいえ、すでに旅行の予約をしていて、夏季休暇もとっているので、旅行を敢行! 
地元の人たちは、東京のナンバー見れば、いい気持ちはしないでしょう。
正直、罪な気持ちもないわけではありません。
その分、お財布は緩めていきたいと思います。


旅行中はあまり書けませんが(てか、今、二度書き中で涙)、道中のことをつらつらと。

進路は西。

首都高C1から、東名高速につながる3号線へ入ると、渋滞。
地下高速C2が開通してからできた3号線の池上ジャンクションはなんだかいつも混んでいる。新・渋滞名所?

車が進まなくなり、たまらず降りる。
こんな時は、かならず下も渋滞なわけですが、学習しないのですね、自分。

 

東名高速へ。
東名を下っていくと「右ルート」と「左ルート」に枝分かれする場所がありますよね。
ここはそのまま、追い越し車線から右ルートへ。
ところがこの右ルート、工事中で相当な距離が一車線通行になっていて、当然のことながらトラフィック。ペースメーカーの大型トラックにスピードを合わせます。
こんな時は、イライラしてはいけません。働く人は尊いのです。リスペクトの気持ちを持とう。


「右ルート」と「左ルート」が合流して、通常の二車線へ。
追い越し車線のトラックが左に寄ってくれました。アクセルを開けてスピードを上げます。
マカンはそもそも重たいうえに、車内には大人が4人。
相応の負荷がかかっていたためか、アクセルを「床」まで踏むことができました。
エンジン回転数はあっという間に4000を超えて、雄叫びを上げます。
でもね、5000を超えたら、ぴよんとシフトアップ

 

えっ、早くない? レッドゾーンまでまだまだあるよ。
あっ、しまった! スポーツモードにしてなかったよ。

 

東名を外れて、伊豆へ。

地域の有料道路の入り口で、おじさんに200円をちゃりんと手渡し。
このシステム、なんとかなりませんかね? 国をあげてキャッシュレスをしているというのに……。
おじさんも、東京ナンバーが相手ですから、内心、穏やかじゃないですよね。

 

峠道のマカンは、SUVといえどポルシェなので、楽しいのはあたりまえ体操
素のマカンのコイルサスペンションについては、別ブログで書こうと思いますが、ハンドリングが実直です。遊びがなくて、不確実性を嫌います。