クルマを眺めることが大好きです。
自分のクルマだけではなく、路上でも駐車場でも、あらゆるクルマを眺めるのが好き。
最近、近所を走っていたり、自宅マンションの駐車場を歩いていたりして、
気がついたことがあるのです。それは……。
ご当地ナンバーが増えている。
これですね。右の2枚。
補足しますと、今年の5月から「江東ナンバー」が誕生しました。
それに伴い、図柄入りもラインアップされたのです。
はっきり言って、この図柄ナンバーが人気です。
近所で自動車ウオッチングしていると、ちょくちょく目にするのです。
ちなみに、自宅マンションの駐車場には5台もありました。
これって、異常じゃないですか?
フツー、図柄ナンバーなんて付けませんよね。
付けているクルマなんて、だいたいが役所の公用車とかではないでしょうか。
ところが、江東の図柄ナンバーは、個人のクルマに付いていることが多いのです。
どうして「個人の~」と断定できるかというと、外車の場合が多いから。
クルマ感度が高い人に、受け入れられた印象です。
東京ゲートブリッジ(恐竜橋)の図柄、いいですよね。
東京ゲートブリッジについては、こちらのブログに書いています。
いや、実はですね、私もこの図柄ナンバー(モノカラー版)をマカンに付ける気でいたのですよ。恐竜橋、お気に入りですし。
しかしながら、選んだのはこちらでした。
オリンピックナンバー(ロゴのみ)
オリンピック(だった)年のクルマ購入ですし、来年は開催の願いをこめて……。
あと、このロゴは、ホントはめちゃくちゃ使用料が高いんだぞ、と(←小さな理由)。
ところで、オリンピックナンバーは本来なら今月(9月)が交付最終月でしたが、
来年の9月まで延長になりました。
別に、新車じゃなくても申請できます。
応援のつもりで、つけてみるのもいいかも。