マカンとお散歩! ~New life with Macan~

初ポルシェ。人生が変わったわけではありませんが、生活は変わりました。人生も生活も英語だとどちらもlife。ややこしいな。

マカンで、奥のほそ道(1日目の2)

銀山温泉から鳴子温泉までは、約50キロの道のりです。

陽も傾いてきているので、はやくチェックインしたい気持ちに駆られ、

国道47号を東に進みます。

この道も、山道とはいえ「ほそ道」感はありません。走りやすいです。

 

その途中、「あっ、ここは……」と観光マストの名所に行きつきました。

クルマを停めて、記念撮影。

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鳴子峡です。

 

旅行前にさかのぼりますが、近所の旅行代理店がこの秋、

なぜか「鳴子推し」をしていたのです。

そこで集めたパンフレットなど見ると、必ずでてくるのが、この鳴子峡でした。

駐車場は、この画像で言うと橋を渡った先にあります。

そこから橋を渡ると奥にお土産屋さんがあり、その庭先で撮影をしました。

 

ちなみに、橋下の画像はこれです。

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紅葉が見事でした。

そして、画像で見ると伝わりにくいのですが、とても深いのです。

実は、私はいわゆる「高所恐怖症」でして、この画像を撮ってる時は、

身体の一部が思いっきり縮み上がっていたのでした(笑)。

 

鳴子へ道を進めます。

道中、「こけし」の看板や人形が目立つようになり、鳴子温泉に到着。

街の中心に位置するホテルに到着すると、そこはかとなく硫黄の匂いが……。

温泉へキターーーー! と心が躍る瞬間ですね。

 

チェックインをすると、Goto クーポンを手渡されます。

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このクーポン、手にして分かったことですが、存在が軽いのです。

ロビーにある売店に立ち寄ったりすると、すぐに消えてなくなります。

身銭なら慎重に判断するようなモノを、ついつい買ってしまうのですね。

地域限定、期間限定、使わな損々なのです。

 

しかし、これだけ早く使ってしまうと、

「地域クーポンでトクをするのは、ホテルの売店」説が浮上しますね。

ほかのお客さんもクーポンで払っているし……。

 

つづく。