銀座に用事があったついでに「日産CROSSING」(ショールーム)に立ち寄ったところ、激しく鼓動が高鳴ってしまいました。
私の記憶を可能な限り遡ってみて、初めて好きになった車が展示されていたのです。
じゃーん。
フェアレディZのラリー仕様。
確か、サファリラリーで優勝したのですよね。プラモデルも作ったな~。
子供ごころに、かっこいい! と思ったのが、この部分。
彫りの深いヘッドライトでした。
当時は、少なくとも国産車にこのような形状はなく、独特の輝きがありました。
実は私、マカンを見ると、このZを思い出してしまうのです。面影があるな、と。
マカンを購入する理由のひとつに、この「面影」も少なからず、ありました。
Zに似ているからマカンを買うって、変なのですけれども……、
「三つ子の魂、百まで」ということでしょうか。
ちなみに、次期Zの4分の1スケールモデルもありました。
こちらは逆に、マカンの「面影」がありますね(笑)。