さて、1年点検を終えたマカンを受け取りにポルシェセンターへ。
少し愛着がわいてきた代車のVWポロとも、ここでお別れ。
“ありがとうポロ君、とても楽しかった”
センターでは、さっそくテーブルについて、整備担当の方とお話を。
まだ1年目なので、どこも悪いところはないとのこと。
点検の内容は、下の明細の通りです。
上の表の右側の「0」は0円のこと。購入時に「ポルシェ メンテナンス パッケージ」に入っているので、料金はかかりません。
この「メンテナンス パッケージ」の「定価」は、マカンの場合、275,000円なり。車検までの3年間の定期点検と部品交換の前払いです。←車検の法定費用は含まれません。
さあ、これが高いのかどうか?
これは、どこに価値を置くかで、人によって違ってくると思います。
しかし、付けるかどうかを決めるときは新車購入の時なので、それは当事者にとってポルシェオプション地獄の真っただ中! 目先の275,000円は、めちゃハードルが高かったりします。
しかし、そこは工夫次第でなんとできるかも……。
このあたりは、下のブログに書きました。
点検につきましては、事前に、私の方から「気になる点」として、こちらを伝えてありました。
この問題については、ほかの方からもクレームがあったそうで、本国には事象を伝えてあるとのことです。ここをアップデートしてくれるかどうかは、本国の判断しだいだそうで、なんとなく望み薄かも……。
久しぶりのセンター訪問で、お土産をもらいました。
手が届かない、天空のクルマたちのカタログです。
タイカンのカタログをもらったわけですが、帰宅して封筒から出してみたら、パナメーラのも入っていました。嬉しい。
帰り際、センターの外を見れば、タイカンの試乗車がありました。
ボディーカラーが、まさに「栄光のルマン」!
かっこえ~。
「試乗しますか」とも言われましたが、あまりにも天空すぎて、遠慮しました。
話がいろいろ飛びました。
ポルシェセンターって、おもちゃ箱みたいで、書きたいことがいろいろと出てくるのですね。
肝心の、1年点検のインプレッションは、また次回。