峠を走行したあとは、せっかく伊香保まで来たのですから、観光を。
それで、行ってきました「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」。
この博物館には、テディベア、昭和のおもちゃ、昭和のアイドル、
そしてノスタルジックな車が展示されています。
冒頭の写真は、博物館の前にある撮影スペース。
「藤原とうふ店」のレプリカですね。
館に入ると、まずはたくさんのテディベア、
そして駄菓子屋で売っていたような懐かしのおもちゃや、
所狭しと並んでいます。
2階に上がると、クルマのコーナー。
スバル360など黎明期の国産車や、いろいろな形状のMiniがあります。
▲オープン2シーター
そして3階へ。
そこでまず視界に現れるのかこちらです。
さらには、こんなクルマも。
黄色のマツダFD。
拓海のライバル、高橋啓介のクルマがあった思ったら……。
作者のしげの秀一氏の乗っていたクルマだとか。
さすがですね。作品のリアルな描写もナットクです。
ほかにも、こんなクルマも。
このクルマには、個人的に肝を冷やした思い出があります。
それについては、後日、ブログでお伝えしようと思っています。
テディ―ベアからクルマまで、圧倒的な物量を誇るこの博物館、
行ってみれば2時間はかかってしまうかな。
時間に余裕を持っていきましょう。
入館すると、入り口でこんなお土産をいただきました。
博物館のHPもリンクしておきます。
クルマ好きには、満足できる空間でした。