マカンが2度目のマイナーチェンジをしました。
前回のマイナーチェンジは、デザイン面であまり変化がなかったのですが、
今回は変えてきましたね。
ポルシェ公式HPで、コンフィグした画像がこちら。
グリルを四角く囲んだあたりが、大胆です。
比較のために、同じような角度でマイマカンを撮ってきました。
デザインは好き好きですが、いかがでしょうか?
マイナーチェンジ版は、かなり「攻め」が入っていますね。
さらには、オプションでこんな顔にも。
迫力増し増し!
「どやっ」っと声が聞こえてきそうですね。
次は、うしろ姿を見てみましょう。
まずはマイナーチェンジ版。
角度が逆ですが、マイマカン。
うしろ姿を比べてみます。
旧型は、アンダーにトップを「かぱっ」と被せたデザインでしたが、
新型は、アンダーの上にトップを「かちっ」とはめた印象。
今風にアップデートされた感じです。
次はインテリアを見てみましょう。
まず目を引くのは、ここでしょう。
これまではオプションだった
ダッシュボードのクロックが、標準装備。
これは嬉しいですね。
その機能が、必要かどうかは不問。
しかしながら、ポルシェのシンボル。
ポルシェを購入するときに、セールスさんが念仏のように唱える言葉。
「これを付けると、リセールバリューが違ってきます」
いいですねぇ。初めから付いてるって。
インテリアを見て、「これは、いいな!」と強く思ったのが、こちらです。
「いいな!」と思ったところは、
ボタン式がタッチパネルになったことではありません。
シフトレバーのその先に、ハザードボタンが移設されたこと。
これ、素直にうらやまポイントです。
ハザードボタンについての私見は、下のブログのとおりです。
次回は、マイナーチェンジを「お財布」の面から考察します。