マカンとお散歩! ~New life with Macan~

初ポルシェ。人生が変わったわけではありませんが、生活は変わりました。人生も生活も英語だとどちらもlife。ややこしいな。

レッドブル ホンダ F1 ありがとう

f:id:kamihitoe20:20211225185546j:plain

F1参戦の最後のレースで、ホンダがワールドチャンピオンを獲得しましたね。

改めて、おめでとうございます!

 

その劇的なフィナーレに、いまだ感動がさめやまず、F1マシンが展示されている「ホンダ ウエルカムプラザ青山」へ行ってきました。

 

12月25日PM3時。

行ってみると、いきなり入場規制で行列。かなりホットスペースです。

 

そして、並んで入場を待っていたら、係の人がくれました。こちらです。

f:id:kamihitoe20:20211225185839j:plain

嬉しいですね~。

「ありがとう」

 

入場すると、まずはバーンとフェルスタッペンのマシンがありました。

f:id:kamihitoe20:20211225190313j:plain

マシンの傍らには、アゼルバイジャンGPのと思われるトロフィーがありました。

反対側には「FERRARI」ブランドのシャンパンも。表彰台でおなじみですね。

 

会場には、2021のレースごとのパネルの展示もありました。

f:id:kamihitoe20:20211225190750j:plain

上のパネルは、トルコGPのもの。

本来であれば、中止になった日本GPでお披露目される予定だった「惜別仕様」のカラーリングですね。

ホンダ初代F1マシン(1965年)を彷彿させるホワイトカラー。

リヤウィングの「ありがとう」に、ジーンときました。

このマシンを鈴鹿サーキットで見てみたかったですね。

 

さらには、このパネル。

f:id:kamihitoe20:20211225191252j:plain

第17戦のアメリカGPと、19戦ブラジルGPのパネルです。

アメリカGPと次のメキシコGPあたりでは、レッドブルホンダが好調でした。

フェルスタッペンとハミルトンのポイントも広がりましたね。

しかし、次のブラジルGPで、ハミルトンのマシンがパワーユニット交換で「鬼マシン」に変貌を遂げたのですよね。

 

振り返ると、すごいシーズンでした。

F1は、マラソンみたいなもので、年間を通して差が広がっていくのが常なのですが、2021シーズンは、最終戦を前に、両者が同じポイントで並ぶ超激戦。

 

レッドブルホンダおめでとう!

 

f:id:kamihitoe20:20211225192734j:plain

 

会場には「寄せ書き」もありました。

 

寄せ書きにもありますが、会場のいたるところで「ありがとう」のメッセージが見られました。

 

f:id:kamihitoe20:20211225193649j:plain

Super Formula のマシンには、医療関係者の方へ「ありがとうございます」のメッセージもありました。

 

会場はもう、「ありがとうの花」が満開。

 

私は寄せ書きに「こちらこそ ありがとう!」と記しました。

 

会場に行った記念に、お土産も買いました。

 

f:id:kamihitoe20:20211225193120j:plain

 

お土産は、F1グッズじゃないのかい? 

と、自分でツッコミを入れておきます。

社食のカレーがとっても美味しそうだったのです。