F1参戦の最後のレースで、ホンダがワールドチャンピオンを獲得しましたね。
改めて、おめでとうございます!
その劇的なフィナーレに、いまだ感動がさめやまず、F1マシンが展示されている「ホンダ ウエルカムプラザ青山」へ行ってきました。
12月25日PM3時。
行ってみると、いきなり入場規制で行列。かなりホットスペースです。
そして、並んで入場を待っていたら、係の人がくれました。こちらです。
嬉しいですね~。
「ありがとう」
入場すると、まずはバーンとフェルスタッペンのマシンがありました。
マシンの傍らには、アゼルバイジャンGPのと思われるトロフィーがありました。
反対側には「FERRARI」ブランドのシャンパンも。表彰台でおなじみですね。
会場には、2021のレースごとのパネルの展示もありました。
上のパネルは、トルコGPのもの。
本来であれば、中止になった日本GPでお披露目される予定だった「惜別仕様」のカラーリングですね。
ホンダ初代F1マシン(1965年)を彷彿させるホワイトカラー。
リヤウィングの「ありがとう」に、ジーンときました。
このマシンを鈴鹿サーキットで見てみたかったですね。
さらには、このパネル。
第17戦のアメリカGPと、19戦ブラジルGPのパネルです。
アメリカGPと次のメキシコGPあたりでは、レッドブルホンダが好調でした。
フェルスタッペンとハミルトンのポイントも広がりましたね。
しかし、次のブラジルGPで、ハミルトンのマシンがパワーユニット交換で「鬼マシン」に変貌を遂げたのですよね。
振り返ると、すごいシーズンでした。
F1は、マラソンみたいなもので、年間を通して差が広がっていくのが常なのですが、2021シーズンは、最終戦を前に、両者が同じポイントで並ぶ超激戦。
レッドブルホンダおめでとう!
会場には「寄せ書き」もありました。
寄せ書きにもありますが、会場のいたるところで「ありがとう」のメッセージが見られました。
Super Formula のマシンには、医療関係者の方へ「ありがとうございます」のメッセージもありました。
会場はもう、「ありがとうの花」が満開。
私は寄せ書きに「こちらこそ ありがとう!」と記しました。
会場に行った記念に、お土産も買いました。
お土産は、F1グッズじゃないのかい?
と、自分でツッコミを入れておきます。
社食のカレーがとっても美味しそうだったのです。