マカンとお散歩! ~New life with Macan~

初ポルシェ。人生が変わったわけではありませんが、生活は変わりました。人生も生活も英語だとどちらもlife。ややこしいな。

2020 マカンの「まとめ」

晦日ですね。

2020年の「乗り納め」のつもりで、近場を散歩してきました。

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無人都市のオリンピック選手村。来年は選手たちをお迎えしたい。

 

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▲新設の会場にて。こちらも賑わってほしいです。

 

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▲走行距離は、8か月半で9568キロ。よく走りました。

 

マカンとのファーストイヤーが過ぎようとしてます。

そこでちょっと「まとめ」をしてみます。

 

ファーストインプレッション

納車日にマカンを見ての感想は「かっこいい!」の一言。

ピカピカのつやつや。

オーダーの日から、待つこと4か月。この間というか、初めてポルシェセンターへ足を運んだ日から、何度も何度も思い描いてきた車が、目の前に。

ポルシェの場合、標準装備はとてもシンプル。その結果、オプションがどんどん増えて、ほとんどオーダーメイドの世界に……。

それだけに、My Only感が強くて、感激もひとしおでした。

 

オプションは多数あるものの、選べないのはタイヤのブランド。

My マカンが履いていたのは、NEXENというタイヤ。

正直、知らなかったので、あとでネットで調べました。

 

もうひとつ、納車日に担当さんから説明を受けるまで知らなかったことが、地デジのチューナーが付いていないこと。

今どきのクルマで……、ちょっと驚きました。

まあ、私の場合、クルマでテレビを観ることはほとんどないので、気になるほどではなかったですが。

 

エンジン

ベースグレードの直4ターボです。

回転数2000以下 → エンジン眠っています。でれれんと、ゆるく回ります。

回転数2000以上 → エンジンが目を覚まします。メリハリがでてきて、ターボの効きはじめを感じます。

回転数4000以上 → エンジン吠えます。この4000回転がタコメーターのちょうどてっぺん。ここから先の領域は、馬力がドバドバでる印象です。ただし、この回転では、高速道路でもすぐに法定速度に達してしまうので、瞬間的です。

 

サスペンション

標準のコイルサスです。SUVのなかでは固いと思います。峠道も楽しいですよ。

でも、911や718と比べないでくださいね。

 

ハンドル

前車のメルセデスよりも重いです。しっかりと舵角を伝えてくれるので、好みです。

ナビ

苦手科目です。絶対にレクサスとは比べないでください。

私はアップルカープレイで、yahooのナビを使っています。

 

まとめ

◇長所

運転がとても楽しいです。峠でも高速でも。

東北の旅行で感じたことですが、長距離であまり疲れません。グランドツアラーの資質があります。

 

◇短所

楽しいからといって、調子にのると……、減点の憂き目をみることも(自動車免許)

私、ゴールド免許なのですが、次回は青色確定です(涙)。

 

2021年は「安全運転」を心がけたいと思います。

では、よいお年を!