点検を終えたマカンとご対面
つや感、増し増しで帰ってきました!
専門的な洗車場があっての成果だと思いますが、いいですね。
自分で洗車すると、どうしても水滴の跡が残ってしまい、こうは成りません。
ホイールもピカピカ、写真では見えにくいですが、タイヤの側面もつやつやです。
乗り出すとすぐ、同乗した妻が、室内クリーニングされていることに気が付きました。
いいですね~。
気持ちが良いです。
それでは、乗り出してみての感想です。
数値化できない部分から
まずは、ちょっと感覚的な部分から。
まず初めに感じたことは「ハンドル、重っ!」。
すっかり、代車のWVポロに慣れてしまっていたのです。
ヒトの適応力って、早いですね。
街乗りをしてみると、どこと断定はできないのですが、
足回り全体が締め上げられた感じがあります。
シャキッとした感。
納車したてのころの記憶がよみがえります。
明細に青いラインを引いた、きっとこの辺りが、じわり効いているのでしょうね。
見えづらい、地味な作業なのでしょうがね。
余談ですが、昭和時代、点検を終えたクルマのビフォーアフターで顕著に違いが実感できる部分といえば、ハンドブレーキでした。ググっと締まって帰ってきました。
代車のポロ君だったら、令和でもそうかも。
つや感と締めあげ感で、新車の乗り味に近づける。
定期点検の満足ポイントは、そんなところにあるのかもしれません。
数値で見えてくる部分
つぎは、もう新車に戻れない部分、消耗箇所を見てみましょう。
愕然としてしまいました。
タイヤの残り溝が、残り4ミリって……。
新品のタイヤの溝は、少なくとも8ミリはあるはずだから、
1年で半分使ってしまった勘定です。
走行距離は13,000キロ。こんなに早く減ったのは、生まれて初めて。
どうしてだろう? いろいろと原因を考えてみたので、箇条書き。
・マカンが重たい。まあ、SUVですからね。
・マカンが楽しい。ハンドリング抜群で、カーブがあると、つい横Gを架けてしまう。
いや、しかし、マカンだけが原因でしょうか? 自分にも原因があるはず。
・信号ダッシュが好き。←馬鹿。
原因はこんなところでしょうか。
あと、タイヤの特性もあるのでしょうか?
マイマカンが履いているのは、私的にはナゾめいているNEXENタイヤです。
以前、記事にもしていました。
しかし、こうなると来年の点検時には、タイヤを使い切ること必至。
上のブログに書いた「長いお付き合い」とはならないかな。
NEXENや、次に履くタイヤのこともふまえて、
次回はマカンの「認証タイヤ」について調べて、報告します。