こちらは貸切風呂。すぐ外は山林で、野趣あふれていました。
泉質は、強酸性の硫黄泉で、濃いですね~。
蔵王は初めてでしたが、温泉がいいですね。
ぎりぎりの時間まで朝湯に入ってからチェックアウト。
行先は、御釜。蔵王に行ったら必ず立ち寄りたいスポットですね。
この道中が、楽しかった。
有料ですが「蔵王エコーライン」が「くねくね度」が相当高い。
マカンのグリップ走行で、強烈横Gを感じることができました。
今回の旅で、峠度NO.1の評価をします。
「蔵王エコーライン」を走りきると、駐車場へ。
御釜が見れるスポットまでは、まだ距離があるのですが、クルマではここまで。
さて、降りてからが激さぶっ!でした。
上の写真をご覧ください。外気温1度ですよ(涙)
まずは、観光センターみたいなところで暖をとってから、御釜へGO!
道にはところどころ雪が残っています。強めに吹く風が体温を奪っていきます。
朝湯のあったまり感は、すでに遠い記憶の中へ。
旅の準備編で掲載したポルシェグッズが役に立ちました。
「ガルフレーシング」の革ジャンは、防寒がかなりしっかりしていた。
値段は高かったのだけど、作りが良くて良かった。
「ポルシェ」のキャップは寒風直撃を防いでくれた。耳、ちぎれそうだったけど。
横Gがかかるドライブをして、山を下ります。
つづく。